近江産業が「ものづくりワールド」に初出展!

10月4日から3日間にわたり、当社グループ会社の近江産業がインテックス大阪で行われた「第26回 ものづくりワールド[大阪](2023)」に初出展しました。製造業の設計、開発、製造、生産技術、購買、情報システム部門などを対象とした当展示会は、1200社が出展、3日間でのべ3万人が来場。ブースには3日間で107社が訪れ、パネルや動画を用いて、材料の入荷から加工、溶接、完成品まで、自社内にて一貫対応が可能であることをPRしました。

近江産業は、日本でも数少ない「コイルから板金加工までの一貫加工が可能」な会社で、この強みを活かした二次加工分野の拡販を、中期経営計画のメインテーマとして取り組んでいます。今回出展を決めたのも、あらゆる分野のユーザーの来場が見込まれる中、設計や購買を担う方とその場で会社紹介や商談ができるところに魅力を感じたからでした。

ブースを訪れた多くのお客様が、何かしらの加工に関する悩みを持っておられました。その悩みについて直に会話をすることで、近江産業の知名度の向上にも繋がったほか、まだまだ市場には拡販の余地がある事を再認識出来た良い機会となり、大きな手応えを感じました。

視察に訪れた北島本部長

商談の様子

本件に関するお問い合わせ先
JFE商事 総務部 広報室(TEL:03-5203-5055)

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