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JFE商事グループが「国際フロンティア産業メッセ2025」に出展しました
当社の大阪/薄板・ブリキ室とグループ会社の近江産業は、９月4日～５日に、神戸国際展示場にて開催された「国際フロンティア産業メッセ2025」に出展しました。本展示会は、企業や大学・研究機関による先端技術の紹介や新事業創出の基盤となる製品を紹介する、関西地区最大級の展示会です。
J商グループとしては初めての出展であり、近江産業と連携した「加工製品販売」の新規顧客とのタッチポイント創出、情報収集を目的としています。
ブースでは、「～鉄×板金×組付けで未来をつなぐ～」をキャッチコピーに、実際に開発・製造している取引先の商品の蓄電池型/超急速EV充電器、フードロス削減ボックスなど課題解決型の実例を展示しました。
２日間で多くの来場者が立ち寄り、83 社（104人）との名刺交換が実現しました。その場で見積もり依頼につながったり、大手企業の新規開発事業部との接点を得ることもでき、大きな収穫となりました。
近江産業は、板金の開発部門を有していることによる「開発・設計」を強みとしており、その優位性を生かして、お客様の要望に沿った板金製品を提案することが可能です。
今後とも、大阪/薄板・ブリキ室では近江産業と連携し、アイディアを“カタチ”にするパートナーとして、材料調達から設計・開発、配線・筐体の組み立てまで、モノづくりのすべてをワンストップで支援していきます。
