総合職社員1

大きな達成感がある
自動車鋼材の仕事。
さあ次は、メキシコへ。

玉井 翔人
自動車鋼材本部 自動車鋼材貿易部 
第一自動車鋼材貿易室
外国語学部卒業・2013年度入社
Profile
学生時代は語学の習得に力を入れる。1年間のオーストラリアへの語学留学も経験。就職活動では業界は絞らずに、グローバルに事業展開している企業の選考を受ける。最も自分を評価してくれていると感じたJFE商事へ入社。

総合職社員1

海外の自動車生産現場に、
日本の鋼材を。

入社から私がずっと携わっているのは自動車用鋼材です。ドアやボンネットといった見える部分だけでなく、内部の部材や部品など、普通車1台で1トン弱の鉄が使われており、自動車には欠かせない鋼材となっています。私が所属しているのは自動車鋼材貿易部です。日本から海外への自動車鋼材の輸出を行っている部署で、私自身は今はメキシコ、マレーシア、タイへの輸出営業を担当しています。現地の駐在員がお客様から入手したニーズを私が吸い上げ、鉄鋼メーカーと交渉し、価格や納期といった条件をまとめます。それをまた駐在員を通じてお客様に提示、交渉してもらい、ニーズと合えば供給が決まっていきます。特に私が力を入れているのが、メキシコの市場開拓です。我々は後発で、まだまだメキシコは未開拓の地。メキシコシティとシラオの2ヶ所に事務所があり、私も年に2、3回は出張しています。2019年には、JFEスチールが大規模な鋼材のメッキ加工センターをメキシコで立ち上げます。広大な敷地ですでに建設が始まっており、稼働すれば鋼材のボリュームも大きなものとなるため、これから出張の回数も増やして鋼材供給の準備を加速させていきます。忙しくなると思いますが楽しみです。

入社2年目で早くも
海外赴任を経験できました。

これまでのキャリアで大きかったのは、入社2年目の12月から、研修派遣としてタイJFE商事会社に赴任できたことです。立ち上がって間もない拠点をサポートするメンバーの一人として派遣されたため、まだ基本的なインフラも整っていないなか、システムを導入するところからのスタートでした。タイ人のスタッフにも鋼材の知識や仕事の進め方を伝える必要があったため、チームをつくり、タイ語も使ってコミュニケーションをとるようにしました。それでも思うように動いてもらえず、海外で働くことの大変さを知りました。自分一人でなんとかしようとするあまり、失敗もしました。あるお客様からの依頼を、知識がないにもかかわらず上長に相談をせずに進めてしまい、途中で問題が発生し、お客様からの信頼を失いそうになったことがあります。上長と一緒に客先を訪問してお詫びし、その後は業務を確実に行うことで、また良い関係を取り戻すことができました。自分への過信、チームプレーを忘れていたことを大いに反省しました。1年10ヶ月の赴任期間の中で、海外拠点を立ち上げる大変さと、自動車用鋼材を扱う営業としての基本実務を勉強させてもらいました。早い段階で貴重な経験を積ませてもらったと感じています。

総合職社員1

レスポンスの速さと情報発信力。
チーム全体で強くなるために。

タイでの経験を踏まえ、日本に帰任してから、大事にしていることは2つあります。1つ目はレスポンスの速さです。現地の駐在員からの問い合わせにはスピード第一で応えたい。私自身、タイでの営業活動を行っていたときに日本に問い合わせることは多くありましたが、現場の意図や状況を汲み取ってすぐに動いてもらうことで助けられたことがありました。100点満点の情報でなくてもわかっている情報を送ったり、今どういう状況か進捗を伝えること。最前線で頑張っている駐在員の支えになれるように心がけています。2つ目は情報発信力。自分が得た情報や蓄積してきた知識を、周囲に発信し、積極的にシェアして、チーム全体でのレベルアップを目指すことです。自動車用鋼材の業務を5年間扱ってきて、上長や先輩から多くのことを学び、海外も含む経験を通じて様々なノウハウを自分が身につけていることに気づきます。これを後輩たちを含むチームに還元することで、リーダーシップを発揮していきたいと思います。

総合職社員1

地道で細かい仕事の先に、
その分、大きな達成感がある。

人の命を預かる自動車には、鋼材にもハイスペックなものが求められます。メーカーごとの厳しい基準をクリアする必要があり、書類の作成業務も多く、地道で細かい仕事が求められます。さらにトライアルも含めて3年から5年くらいかけて、ようやく正式発注となる息の長い商売が自動車用鋼材です。それを確実にやり抜いて受注をいただければ、大量の鋼材を長い期間、使っていただくことになります。そのときの達成感は本当に大きくて、走っている車種を見ると、あの車のボディパネルはうちが携わった商材だなとわかるので嬉しくなります。自動車もまだまだ進化していきますし、需要も新興国での伸びは大きく、インドではこれから倍々で台数が増えていくと言われています。私が開拓に取り組んでいるメキシコも大きな可能性を秘めています。近い未来に、メキシコへ、2度目の海外駐在をしたいと希望しており、すでにスペイン語の研修も受け始めました。やっぱり自分は現場が好きで、個人の裁量も大きくなるので、海外で働くことは私自身面白い環境だと感じます。以前よりも成長した自分を、また海外で試してみようと思います。

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