総合職社員4

社会に鉄を安定供給するために。
製鉄所の安定操業を
資材というフィールドから
支えていく。

山﨑 拓人※取材当時の内容です。
資機材本部 資機材部 資機材室
情報工学部生物化学システム工学科卒業・2007年度入社
Profile
中学時代はピッチャーを務め、ときには一日3試合登板することも。高校時代になるとボート部に入部。非常に厳しいトレーニングの日々を過ごした結果、ダブルス全国4位に入賞。大学では野球部(軟式)に再び所属。全国大会ベスト4の成績を残す。社会の基盤となる鉄を専門にして、グローバルかつダイナミックに事業を展開している部分に惹かれ入社。

総合職社員4

ボルト1本から数十億円の設備まで。
あらゆる資材を調達するのが私の仕事。

現在は資機材部に所属し、主にJFEスチールの操業に必要なロールや電極、ベルト、ベアリングといった消耗材を調達することをミッションとしています。ボルト1本といった小さなものから、数十億円の設備までと、鉄鉱石や石炭が製鉄所に入ってから加工されて出ていくまでのすべての資材品を幅広く扱うことが仕事です。そのために日々のデリバリー対応はもとより、サプライヤーとの価格交渉や新規開拓を怠ることなく戦略的に動くようにしています。大切なことは、製鉄所の安定操業に貢献すること。そのために日本をはじめ海外の拠点と密に連携して情報交換を行い、サプライヤーと交渉しながら、デリバリーの品質を高めています。

若手への権限委譲が、
仕事のいい循環を生み出している。

若いうちからであっても、一人ひとりの個人の裁量が大きいことがJFE商事資機材本部の特徴。見積もりから受注、そして納品からその製品の評価といった川上から川下までを、実際に全部一人でやりきることが求められます。そのため「よりいい提案はなんだろう」「もっとコストを下げることはできないか」と、自発的に考えて行動するため成長の機会が多いです。もちろん大変ではあるものの、それがやりがいに繫がり、精力的に動くことでまたいい仕事が生まれてきている気がします。また、ひとえに鉄鋼商社といえども、隣の部署で行っているプロジェクトはまったく違っていたりするので、社内で様々な知見を得られることも魅力です。様々な立場の方のスキルやノウハウを吸収し、自身を磨くことを常日頃から心がけています。

総合職社員4

海外で働く上で感じた
コミュニケーションの難しさ。

2013年6月に首都ジャカルタから南東約30キロメートルの西ジャワ州ブカシ県にある工業団地内に、JFEスチールが100%出資するインドネシア初の自動車用溶融亜鉛鍍金ラインを建設することが決まり、その輸入デリバリーのサポートやSV派遣等に関わる業務等をプロデュースするというミッションを背負って、私は2014年からインドネシアに赴任しました。建設が始まってから稼働まで、絶対に予定通りの稼働スケジュールを達成しないといけないというプレッシャーも強く、多忙を極める日々。建設に必要な資機材品や操業後に必要な資機材品などを現地で調達するために、インドネシアの多くのサプライヤーに飛び込み営業をしたりもしました。肌で実感したのがコミュニケーションの難しさ。日本にいると「阿吽の呼吸」で通じるものが、海外ではまったく通用しないのです。私はインドネシアの後にベトナムにも赴任したのですが、同じでした。相手のことを考えて細かい指示を伝えないと、本当に動いてもらえなく、間違いも増えてきます。文化的背景や物事に対する考え方の違いを理解して、丁寧なコミュニケーションを取ること。グローバルに働く上で大事な心構えを学ぶことができました。

総合職社員4

これまで商社がやっていた
仕事を機械が代替する時代に
何の価値を発揮するか。

JFE商事はこれからどのように変化していくのか。そのために自分はどう動くのか。最近よく考えるテーマです。特に近年ではAIなどのテクノロジーが進化することで、これまで商社がやっていた仕事の一部を、機械が代替するということは間違いなく起こってきます。その危機感を感じながら、新しい仕事をどうつくるのか。これまでの国内、海外の経験をフルに活かしながら、お客様に喜んでいただけるソリューション、そしてJFE商事の存在価値を生み出していきたいと思います。特にこれからの日本はオリンピックなどを契機にまた大きく社会が動き出します。そのときに社会インフラである鉄を安定的に供給していくために何ができるか。日々挑戦を重ねながら、考えていきたいと思います。

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